組合概要
令和6年12月末現在
(1)設立 |
昭和24年8月1日 |
(2)組合員数 |
744人(正:395人 准:349人) |
(3)資本 |
出資金 |
41億839万円 |
|
積立金 |
31億4,455万円 |
歯舞漁業協同組合所在地
〒087-0192
北海道根室市歯舞4丁目132番地2
歯舞漁業協同組合
- 総 務 部 TEL 0153-28-2121
- 信 用 部 TEL 0153-28-2123
- 指 導 部 TEL 0153-28-2124
- 漁業振興部 TEL 0153-28-2125
- 事 業 部 TEL 0153-28-2126
- 市 場 部 歯舞市場 TEL 0153-28-3161
- 〃 花咲市場 TEL 0153-25-8181
- 〃 製氷課 TEL 0153-28-3121
- 事 業 部 直販所 TEL 0153-28-2301
- 〃 販売課 TEL 0153-28-2535
歯舞漁業協同組合機構図
部会一覧
- 歯舞さけます部会
- 歯舞小型さけます流網部会
- 歯舞さんま部会
- 歯舞小型さんま漁業部会
- 歯舞小型いか釣部会
- 歯舞はえなわ部会
- 歯舞専業刺網部会
- 歯舞定置部会
- 歯舞小型定瞳網部会
- 歯舞定置育成会
- 歯舞底建網部会
- 歯舞沿岸刺網部会
- 歯舞刺網部会
- 歯舞待網部会
- 毘布漁業部会
- 歯舞秋さけはえ縄部会
- 歯舞花咲かにかご部会
- 歯舞たこかご部会
- 歯舞つぶかご部会
- 歯舞あいなめかご部会
- 歯舞くリかにかご漁業部会
- 歯舞あさり部会
- 歯舞ホッキ部会
- 歯舞オホーツクうに漁業部会
- 歯舞太平洋うに漁業部会
- 歯舞うに漁業2部会協議会
- 歯舞北海えび漁業部会
- 歯舞救難所
- 歯舞水産製品改善協議会
高度な衛生管理と防災・減災、海業支援等の機能が一体となった複合施設
本施設は、密閉型の高度衛生管理型市場、災害時の一時避難施設、歯舞産のブランド水産物をPRするための海業支援施設が一体的に整備され、地域の水産物生産・流通拠点としてのシンボル的な施設です。
また、人工地盤2階からは水産物の陸揚げ状況を見学できるほか、施設内には産地市場やセリ場、昆布製品加工施設等が見学できるスペースも設けており、地域住民や観光客にも親しまれる施設を目指しています。
さらに、地域マリンビジョンで取り組んでいる本土最東端のパノラマクルーズや漁業体験、渚泊等の拠点として、都市漁村交流の更なる推進を目指していきます。
新施設4つの機能
衛生管理機能の高度化
歯舞漁港は、水産物の生産流通拠点として重要な役割を担っています。また、近年、食の安全・安心に対する国民の関心が高まっています。
密閉型の高度衛生管理型市場と人工地盤の整備により、安全・安心な水産物の安定的な提供を実現するとともに、歯舞産水産物のブランド力を更に高めます。
水産物流通の効率化
歯舞漁港は平地が少なく、駐車場が慢性的に不足しており、漁港で水揚げされた水産物を出荷する際には車輌が輻輳し、危険で非効率な作業環境となっています。人工地盤2階に駐車場を整備するとともに、市場背後の積込スペースやトラックプールを確保することにより、車輌の輻輳を解消し、安全で効率的な水産物流通を実現します。
防災・減災機能の確保
歯舞地区を含む根室地方の太平洋沿岸は、地震・津波・高潮等による被害を度々受けています。津波・高潮等が発生した際には、防災監視室において災害情報をリアルタイムで把握し、漁業者に提供するとともに、人工地盤を活用して背後の高台にいち早く避難することにより、漁業者や来訪者の安全を守ります。
都市漁村交流の更なる推進
歯舞地区では、おさかな祭り等のイベント開催、本土最東端のパノラマクルーズ、漁業体験、渚泊等、都市漁村交流を通じた地域活性化に積極的に取り組んでいます。市場・セリ場等の一般見学スペース、パノラマクルーズの拠点、組合食堂、直売所等の様々な機能を兼ね備えた施設整備により、都市漁村交流の更なる推進を実現します。
歯舞漁協新施設のPR動画
歯舞漁業協同組合新施設 PR用動画 一般用
歯舞漁業協同組合新施設 PR動画 子供用